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3.いわきの海を楽しむコース
3.いわきの海を楽しむコース
(いわきの海)
旅程表
8:00 |
(出発):JR郡山駅西口 |
8:20~9:50 |
郡山東IC~いわき中央IC |
10:10~10:40 |
(1)白水阿弥陀堂 |
11:00~11:45 |
(2)いわき市石炭化石館 |
12:05~14:30 |
(3)いわき ら・ら・ミュウ(昼食)
アクアマリンふくしま |
14:50~15:10 |
(4)塩屋埼灯台(美空ひばり歌碑) |
15:30~17:00 |
いわき中央IC~郡山東IC |
17:30 |
(到着): JR郡山駅西口 |
(1)願成寺白水阿弥陀堂
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永暦元年(1160)、当時の国主、岩城則道(いわきのりみち)の妻で藤原清衡の娘、徳姫が亡夫の冥福を祈願して建立した白水阿弥陀堂は、県内で唯一の国宝指定をうけた建造物の阿弥陀堂と、浄土式庭園、お堂に続く朱塗りの橋など見るものを極楽浄土に誘います。
堂内には本尊阿弥陀如来像をはじめとする5つの国重要文化財が安置されております。 |
(2)いわき市石炭化石館
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話題となったドラえもん「のび太の恐竜2006」に登場した恐竜「ピー助」は日本ではじめて発見された大型の首長竜の化石、フタバスズキリュウという設定で、この化石が、昭和43年(1968)にこのいわき市の海岸で発見されたことと、この地が古くからかつて日本のエネルギー源の主役だった石炭を産出することから、この化石や炭鉱の歴史を一同に集めたこの博物館が建てられました。
館内では、フタバスズキリュウの化石や他の大型恐竜の復元化石、炭鉱の人々の生活を再現した展示が並んでいます。 |
(3)いわき ら・ら・ミュウ、アクアマリンふくしま
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いわきの近遠海で獲れた新鮮な海の幸と、いわきの特産品が一同に会した、一大観光物産センターです。旬のおさかなに舌鼓を打つもよし、お土産にするもよし。いわきの海を味わってください。
小名浜の港にどんとクジラが乗っかっているような外観の建物がユニークな、水族館「アクアマリンふくしま」です。
目玉は福島沖の親潮と黒潮が交わる「潮目の海」を再現した三角トンネルと、世界で始めて飼育に成功したサンマの姿です。他にも、時間とともに群れの形を変える魚など、じっくり見ても飽きが来ない、奥深い海の世界を堪能してください。 |
(4)塩屋埼灯台(美空ひばり歌碑)
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美空ひばりの名曲「みだれ髪」に歌われた、塩屋の岬です。海抜73mの崖の上にそびえる白亜の灯台は、海上をゆく船の安全のため今日もはるか40km沖の海上を照らし続けます。 |
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